更新日:2024年9月20日
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9月24日から30日は「結核・呼吸器感染症予防週間」です
結核・呼吸器感染症予防週間とは
毎年9月24から30日は、結核・呼吸器感染症予防週間です。呼吸器感染症には、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症、細菌性肺炎などが含まれます。また、結核もその一つです。
呼吸器感染症について知り、感染対策や早期発見に努めましょう。
いまも1日平均28人が結核と診断されています
- 咳・たん、微熱、倦怠感(体のだるさ)が2週間以上続いていませんか?
- いつもの風邪と決めつけてしまわずに早めに医療機関を受診して、いつもと違うところを医師に伝えましょう。
結核は昔の病気ではありません。~結核検診を受けましょう~
- 結核は、今でも全国では、年間10,000人以上の新しい患者として診断されており、1,600人以上が命を落としています。越谷市では、年間30人ほどが結核と診断されており、結核は日本の主要な感染症です。
- 結核を発症しても、早期に発見できれば、本人の重症化を防げるだけではなく、大切な家族や友人等への感染拡大を防ぐことができます。
- 早期発見のためには、早めに医療機関を受診すること、定期的な結核検診の受診が必要です。
結核はどうやって感染するの?
結核は、結核菌によって肺などに炎症を起こす病気です。
咳やくしゃみのしぶきの中に含まれる結核菌を吸い込むことで感染(=「空気感染」)します。
感染しても、全員が発病するわけではありません。一般的には感染した10人のうち、結核を発病するのは1人か2人と言われています。
また、結核はインフルエンザなどとは違って慢性の感染症なので、発病をするのは、感染があってから数カ月から数十年以上たってからです。
結核の治療
もし結核と診断されても、薬を6から9か月間毎日きちんと飲めば治ります(標準治療)。
しかし、症状がよくなったからといって、治療の途中で中断してしまうと、薬が効かなくなってしまいます(耐性菌)。耐性菌になってしまうと、治療が更に長期になるだけでなく、治りにくくなることがあります。主治医から内服中止の指示があるまではしっかり飲み続けましょう。
また、結核の治療をされる方には、治療費の一部を助成する公費負担制度があります。
保健所の役割
保健所では、結核に関する相談や、患者さんへの服薬支援(=DOTS(ドッツ))等を行っています。心配なことがありましたら、保健所までご相談ください。
関連情報
インフルエンザについて
インフルエンザは、例年12月上旬から1月にかけて流行が始まります。インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気であり、38度以上の発熱や、頭痛、関節痛などの症状が突然現れます。
インフルエンザを予防するためには、手洗いや咳エチケットが大切です。
より詳しい内容はインフルエンザを予防しましょうをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症について
令和6年4月から、新型コロナウイルス感染症は通常の医療体制の中で対応することになりましたが、ウイルスがなくなったわけではありません。新型コロナウイルス感染症を予防するためには、換気、手洗いや手指消毒、せきエチケットなどの基本的な感染対策が効果的です。
より詳しい内容は「新型コロナウイルス感染症について」をご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
保健医療部 保健所 感染症保健対策課(東越谷十丁目31番地(保健所内))
電話:048-973-7531
ファクス:048-973-7534