更新日:2026年1月28日
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越谷市指定文化財を新たに指定しました
令和8年1月26日、越谷市教育委員会では、市域に残る貴重な文化財を後世に伝え残すことを目的に、越谷久伊豆神社例大祭の山車行事(越ヶ谷秋まつり)を新たに越谷市指定文化財に指定しました。
越谷久伊豆神社例大祭の山車行事(越ヶ谷秋まつり)
種別・種類
民俗文化財・無形民俗文化財
所在地
埼玉県越谷市越ヶ谷本町・中町・越ヶ谷一丁目・二丁目・三丁目・弥生町ほか
所有者
久伊豆神社例大祭越ヶ谷秋まつり保存会
文化財の概要
越ヶ谷秋まつりは、元禄年間頃から始まったと伝えられる、五穀豊穣を祝い、地域の発展を願う祭りです。
かつては、隔年で久伊豆神社の例祭日である9月28日を初日とした3日間で行われていましたが、昭和52年からは、おおむね3年に1度、10月の土曜日、日曜日の2日間に渡って行われています。
まつりの流れは、初日に久伊豆神社の神輿(みこし)が旧日光道中内に設置された御仮舎(おかりや)に向かう「渡御(とぎょ)」が行われます。白装束を身に着けた神輿の担ぎ手は、古くから宮本町の人たちのみが行うというしきたりが今も継承されています。
また、旧日光道中内の八ヶ町が木遣唄を歌いながら神話や歴史上の人物をかたどった人形を載せた「山車(だし)」と呼ばれる引き物を曳いて神輿を歓迎し、夜まで山車の曳き廻しを行います。2日目は神輿が御仮舎から久伊豆神社へ帰る「還御(かんぎょ)」が行われ、この日も夜まで山車が曳き廻されます。300人以上からなる渡御と還御の行列は壮観で、県内最大級のものとされています。
越ヶ谷秋まつりは、渡御・還御での行列や威儀物(いぎのもの)、「一番太鼓」や「朝囃子(アサッパヤシ)」、「木遣」、山車と山車人形、町内鳶の役割など、越ヶ谷地域の人たちによって古くからの習俗がしっかりと受け継がれており、埼玉県東部地域を代表する都市祭礼として貴重な要件を供えた民俗行事です。

神輿渡御の様子(令和6年10月12日撮影)

本町二丁目の山車(令和6年10月12日撮影)
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