更新日:2022年10月28日
ページ番号は59687です。
子育て中のケアラー(ダブルケア)の方が利用できる支援
悩みを相談したい
子育てについて
〇育児相談(保育ステーション)
子育て家庭の保護者や児童等に対する相談指導、関係機関への情報提供及び援助の調整を行います。
〇子育て相談(地域子育て支援センター)
専任の保育士が、電話や面接で子育ての悩み・不安などの相談を受けています。
〇ひとり親家庭の方の相談をお受けします
生活・就業に関する支援や母子家庭等自立支援給付金制度、お子さんの修学資金等の貸付などに母子・父子自立支援員が相談に応じます。
子育てに関しての相談や当事者同士の交流について
高齢者のケアについて
〇地域包括支援センター
介護サービスの利用や健康に対する心配事など、高齢者に関する総合相談窓口です。
障がいのある方へのケアについて
〇障がい者等相談支援事業
在宅の障がい者やその家族に対し、在宅福祉サービスの利用援助、社会資源の活用や社会生活力を高めるための支援、専門機関の紹介、他機関との連絡調整等を行います。
ケアラー自身の健康について
〇健康相談
心身の健康に関する個別の相談に応じ、必要な指導及び助言を行います。
その他
越谷市立病院では、患者やその介護者が抱える問題に対し、退院調整看護師やケースワーカーが相談支援を行うほか、相談された方の状況により、薬剤師や事務職員も含めた多職種によるサポートを行っています。(入退院支援及び医療福祉相談)
介護負担を軽減したい
児童(小学生6年生まで)に係る支援について
〇越谷市ファミリー・サポート・センター
小学校6年生までの児童を対象とした以下の援助を行います。
(1)子どもの一時預かりや保育所などへの送迎
(2)保育施設の保育開始前または終了後、子どもの預かり保育
(3)子どもを保育施設まで送迎
(4)学童保育終了後、子どもの預かり保育
(5)学校の放課後、子どもの預かり保育
(6)その他、臨時的、突発的に子どもを預かる保育
(原則として子どもを預かる場合は提供会員の家庭で、宿泊を伴う援助活動は行いません。)
〇越谷市緊急サポート事業
小学校6年生までの児童を対象とした以下の援助を行います。
(1)お子さんが風邪や発熱の時の預かり
(2)保護者が体調不良で保育が困難な時の一時預かり
(3)宿泊を伴う預かりや送迎
(4)保育施設からの急な呼び出しのお迎え、お預かり
(5)その他急を要するお子さんの一時預かり
児童の送迎について
〇送迎保育(保育ステーション)
各保育ステーションから指定保育園への児童の送迎及びこれに伴う保育を行います。
児童の一時預かりについて
〇一時預かり事業
病気、緊急時、あるいは保護者がリフレッシュを図る場合などに児童を預かります。
〇病児・病後児保育
保育所等に通っている児童等が、病気または病気の回復期で、集団保育の困難な期間に児童を専用のスペースで一時的に預かります。
保育施設の優先入所について
〇保育施設の入所申込
保育施設の利用調整に関する基準の中で、同居家族に要介護3以上の者(在宅介護に限る)がおり、就労等をしている保護者が月64時間以上介護している場合、加点項目を設けることで子どもの保育施設への入所を優先します。(基準指数が介護・看護要件の時は加算しません。)
未就学児の子育てに関する相談について
〇家庭訪問型子育て支援(ホームスタート)
家庭訪問ボランティアが家庭を訪問し、育児不安等を抱える未就学児の子育てを行っている者に対して行う傾聴、助言等の支援及び協働による乳幼児等の世話等の支援を行います。
ひとり親等で児童を養育している方を支援するために
〇児童扶養手当
父又は母と生計を同じくしていない児童、もしくは父又は母に一定の障害がある児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進に寄与するため、当該児童を育てている父又は母、若しくは主として生計を維持する養育者に支給します。
複雑かつ複合的な課題解決のために
〇重層的支援体制整備事業
高齢福祉や障害福祉、児童福祉、生活困窮などの複雑的・複合的な課題を抱えた市民の相談を包括的に受け止め、継続的な伴走支援を実施することで、課題の解決を目指します。
同じ悩みを持つ人と話したい、自分の居場所がほしい
子育てに関する当事者同士の交流について
〇子育てひろば(ヴァリエ・はぐはぐ・フェリーチェ)
出入り自由で気軽に遊び、参加者同士の交流を図ることができます。
〇子育て講座(地域子育て支援センター)
親子で一緒に遊び、また、親同士・子ども同士の交流を深めます。
子育てに関する情報について
〇子育て支援事業(保育ステーション)
子育て講座の実施等により子育て親子の交流の場や子育てに関する情報の提供を行います。
越谷市社会福祉協議会で行っている事業
〇ふれあいサロン
ひとり暮らしや家に閉じこもりがちな高齢者や子育て中の親子、寂しさや不安を抱える方などが、地域の中でいきいきと暮らしていけるように、関係機関などと連携し、福祉推進員が中心となって自主的、主体的に運営を行っています。