更新日:2025年1月31日 ページ番号98187です。
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問 市には、その魅力を伝えるために催されている伝統的なイベントや祭りなどがある。これらは、市が直接関わっていることもあれば、行事を主催する団体を支援することもあると伺った。催し物が市のまちづくりの目標にどの程度、またどういった点で寄与すると考えているのか。
答 文化、芸術、歴史、スポーツ等の催し物は、市民の心の豊かさ、郷土愛の醸成に寄与しており、市外の方に対する本市の魅力発信という観点からも貴重な地域資源であるという認識を持っている。現在、市では観光まちづくり推進計画を策定し、魅力創造、ブランド戦略として、歴史・文化・スポーツ等の活用に取り組んでいる。
問 新学習指導要領が実施され、これまで以上に英語教育の重要性が高まっている。小・中学校における英語教育の現場における成果や課題は。また、今後の英語教育のさらなる充実について市の考え方は。
答 国、県が行う学力・学習状況調査では一定の成果が得られていると受け止めている。課題については、英語教育の前倒しと高度化により、英語への興味関心が二極化する傾向がある。本市では現在、英語教育の充実に向けて、教員の指導力向上に取り組んでいる。さらに、主に中学生に対し実用英語検定の受検を推進し、英語検定の取得率向上を図っていきたいと考えている。
学生議会閉会後、学生議会の感想や今後のまちづくり等について、学生議員と議員の意見交換会を行いました。
学生議員が市政や議会への理解を深めるきっかけになるとともに、議員にとっても次代を担う若い世代の意見を聞く貴重な機会となりました。
厳しい寒さが続き、冬の澄んだ空気が感じられる季節となりました。
昨年11月には越谷市学生議会が開催され、市政への新たな提案が示されました。令和6年12月定例会では20名の議員が一般質問を行い、市政課題について議論が交わされました。令和7年3月定例会では新年度予算を審議する予定です。ぜひ議会に足を運んでみてください。
広報・図書室協議会委員
土屋 来夢
議会事務局 議事課(本庁舎7階)
電話:048-963-9261
ファクス:048-966-6006
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