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越谷市 Koshigaya City

現在地

更新日:2022年10月28日

ページ番号は59688です。

高齢者(65歳以上)をケアしている方が利用できる支援

介護保険制度について

介護保険制度
介護保険は、介護が必要な方の負担を社会全体で支えることを目的とした制度です。
要介護・要支援の認定を受けた場合、費用の一部を負担して介護サービスや住宅改修などを利用することができます。
(40歳~64歳の方も特定疾病により要介護・要支援の認定を受けた場合、介護サービスや住宅改修などを利用することができます。)

〇あんしん介護保険
介護保険事業に関する情報を提供するため、「あんしん介護保険」のパンフレットの配布と、データを市ホームページに掲載しています。

悩みを相談したい

高齢者のケアについて

〇地域包括支援センター
介護サービスの利用や健康に対する心配ごと等、高齢者に関する総合相談窓口です。

ケアラー自身の健康について

〇健康相談
心身の健康に関する個別の相談に応じ、必要な指導及び助言を行います。

その他

老人福祉センターでは、日常生活を営む上で、生活に支障が生じたり、ケアに悩みを持つ方に対して相談に応じ、適切な相談支援機関につなげるといった生活相談を行っています。
(老人福祉センター けやき荘くすのき荘ゆりのき荘ひのき荘

また、越谷市立病院では、患者やその介護者が抱える問題に対し、退院調整看護師やケースワーカーが相談支援を行うほか、相談された方の状況により、薬剤師や事務職員も含めた多職種によるサポートを行っています。入退院支援及び医療福祉相談

介護負担を軽減したい

介護保険サービスの利用料の軽減について

〇利用者負担額軽減制度
所得に応じて介護サービスの利用者負担の一部を軽減します。

要支援認定者への訪問・通所サービスについて

〇介護予防・生活支援サービス事業
被保険者が要介護状態等となることを予防し、要介護状態等となった場合にも、可能な限り、地域において自立した日常生活を営むことができるよう支援します。
従来、介護予防訪問介護及び介護予防通所介護により提供されていた専門的な訪問型・通所型のサービスに加え、掃除・洗濯・買い物・見守り訪問、通いの場における軽体操等の住民主体による多様なサービスを提供します。

介護保険認定対象外の高齢者をケアする方への一時的な支援について

〇生活支援短期宿泊事業
介護保険認定対象外の高齢者の家庭で、介護者の病気、冠婚葬祭又は休養等で当該高齢者の介護ができない場合、特別養護老人ホーム等の空きベッドを利用して一時的に生活管理等の支援をします。

認知症の方の介護者を支援するために

〇認知症徘徊高齢者家族支援サービス事業
認知症により行方不明になりがちな高齢者を在宅で介護する介護者に、位置検索端末機を貸与します。また偶然の事故によって、第三者に迷惑をかけ、法律上の損害賠償責任を負った場合に備える日常生活賠償補償制度が付帯されてます。

発作症状を伴う疾患により日常生活に不安がある高齢者のために

〇緊急通報システム
発作症状を伴う疾患があるひとり暮らしの高齢者等を対象に、緊急通報センターにつながる緊急通報装置を貸与します。

理美容所へ行くことができない高齢者のために

〇訪問理美容サービス事業
自分で理容所・美容所に行くことができない方の自宅に理美容師が出張し、理美容サービスを提供する際の、出張料を市で負担します。

在宅で常時介護している方を支援するために

〇在宅介護者福祉手当
65歳以上の要介護4または5の方を常時介護している在宅介護者に、月額5,000円を年3回に分けて支給します。

介護者であることを知ってもらうために

〇介護マークの配布
介護者が周囲から偏見や誤解を受けることがないよう、介護者であることをさりげなく知ってもらうことを目的に、介護マークを普及するとともに、申請者に対し介護マークを配付します。

介護に関わる知識や心構えを知るために

〇家族介護講演会
介護者の悩みや思いに寄り添い、心と身体を大切にする方法や、介護に関わる知識や心構えなどに関する講演会を年1回開催します。

自宅でのゴミ出しが困難な方のために

〇ふれあい収集
自らごみ集積所へごみを排出することが困難な「高齢者のみの世帯」に対し、可燃ごみ、不燃ごみ及び資源ごみを戸別に訪問収集するとともに、声かけによる安否確認を行います。

複雑かつ複合的な課題解決のために

〇重層的支援体制整備事業
高齢福祉や障害福祉、児童福祉、生活困窮などの複雑的・複合的な課題を抱えた市民の相談を包括的に受け止め、継続的な伴走支援を実施することで、課題の解決を目指します。

越谷市社会福祉協議会が行っている事業

〇紙おむつ等配付事業
在宅で常時おむつを使用する方に対して、紙おむつ等を補助することにより、本人・家族の経済的・精神的負担の軽減をはかり、日常生活の自立を助けます。

〇車椅子貸出し事業
車椅子を必要とする方に貸与することにより、日常生活を容易にし、介護の支援につなげます。

〇福祉車両貸出し事業
歩行困難な高齢者、身体障がいの方等に貸出しすることにより、社会参加の促進を支援します。

〇在宅支援家事サービス事業「ほほえみサービス」
日常生活に支障のある高齢者世帯に家事支援サービスを行います。

〇越谷地域支え合いサービス事業(「ふらっと」がもう)
地域住民がサポートスタッフとして高齢者や育児中の方のちょっとした困りごと(掃除、買い物代行、草むしり等)の手伝いを行うことで、身近に支えられる安心感を得られるよう調整を図ります。

同じ悩みを持つ人と話したい、自分の居場所がほしい

ケアラー同士で

〇介護者サロン
ケアラーの方同士が気軽に集まり、ケアのこと、日々の悩みや不安など何でも話し合える場です。

認知症の方とその家族で

〇オレンジカフェ
認知症やその家族が集い、情報交換や交流を行う場です。

高齢者が気軽に立ち寄れる場所

〇「ふらっと」がもう・おおぶくろ
高齢者の方が気軽に訪れ、交流することができる場所です。
居場所スペースの提供のほか、各種講座やイベントを定期的に開催しています。

高齢者のいきがいづくり

〇老人クラブ
60歳以上の方が各地域で自主的に集まり、互いに話し合い、交流を深めながら、社会奉仕やボランティア等のいきがいを高める活動等を通して、老後の生活を健全で豊かなものにするために活動する組織です。

越谷市社会福祉協議会が行っている事業

〇ふれあいサロン
ひとり暮らしや家に閉じこもりがちな高齢者や子育て中の親子、寂しさや不安を抱える方などが、地域の中でいきいきと暮らしていけるように、関係機関などと連携し、福祉推進員が中心となって自主的、主体的に運営を行っています。

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